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NIDA

今日はドラマの研修で、NIDAに行ってきました。
ケンジントンにある、私の志望校である
シドニー州立大学の向いにあった!
こんな素敵な大学みちゃったらまた志望校迷っちゃう・・・(;´Д`)
日本語にすると国立演劇アカデミーっていうのかな?
オーストラリアで1番有名な演劇のための大学。
なんかすごかった・・・。才能の塊で出来た建物みたいだった。

田舎ものの私たちは9時30分開始の研修に間に合うために
朝の5時に学校を出発したのです(ρw-).。o○

私は今日の朝4時に起きたんですがその時
隣の女の子(その子もドラマやってる)が
「朝早くからライトつけてがさごそしないでよーうるさいよー」
って言ってきたんだけど

そいつは出発15分前に起きて
髪の毛アイロンで伸ばしたりしててしかも
5時になってからトースト作り始めて
そいつの所為で出発が10分遅れた^^;
どっちが正しいんですか?w
オーストラリアでは時間にルーズなのが当たり前なのでしょうか?;

・・・そうっぽい・・・。

ここだから少し愚痴らせてもらいます。。。


お 前 も 間 に 合 う よ う に 起 き ろ よ(;´Д`)

100%、私に文句をいう資格は無いと思う。

この学校に入ってから、むしろ生まれてこのかた
ここまで、存在の気に入らない人に会ったのは初めてです。
あんまりかかわりたくないのに

い つ も 隣 の 部 屋


まぁ、本題に入りましょう(・ε・;)

いろんなところから来た受験生が
200人くらい集まって行った研修なんですが

アジア人私だけでした^^;
留学生なんて誰もドラマやらないらしい、難しいから。。。
難しいし、あんまり大学入るときに優待してもらえない教科だからって。。。
私、優待とか全然考えてなくてやりたいことやってるだけなんだけどな
台本2冊もだれよりも 早く読み終わりました ( ゚д゚)ノ


でも


内容理解できませんでした・・・  つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

難しいからハマる。

そういう理由で全教科選んだから

お昼ごはん食べる時間もない位大変です(☆∀☆)

本題に入りましょう( ;´・ω・`)


最初の1時間はHSCドラマの選択受験科目のそれぞれの長所と短所の説明。
台本・ビデオ制作から衣装・演出デザインまで
幅広い選択肢の中から選べますv

私はビデオ制作にします!せっかく札幌に帰るわけだし
そのときにうざい程共存するであろう雪を利用した
ファンタジーっぽい演出にしようかと思ってます。
まずはショートフィルムについての研究からですね(゚Д゚)ノ


ビデオ制作のレクチャー2時間受けて、思った。
やっぱりカメラをまわすのは面白い!大好き!編集も!w
話すと長くなるので追記のほうに詳しく書きますね^^


はぁ・・・それにしても今帰ってきて、思うこと

今日一日授業受けなかった分、何時間で補えるだろう・・・・・・・・・・。
音楽が2時間でよかった・・・。2時間のときはいつも自分の実技の練習だから。。。

物理写さなきゃ・・・。
数学2時間・・・だいぶ進んだんだろうなあ・・・。

追記:ドラマ制作のレクチャー中に。↓

カメラ私の役だったわけです。
中学校時代放送局に入っていたこともあったのでカメラについての知識は
少しだけありました。。。

カメラのバッテリーが途中で切れたり
フィルムが一回「これ以上録画できません」状態になったりして
(まだ10分位しか撮影してなかったのにw)
先生みたいな、教えてくれる人がついていたのでその人にHELPしたら
「ん?どうしたんだろうね」
って
いきなり、録画中だったのにテープ取り出すしw

そしておもむろに元に戻して、ふたを閉めて

「なんともないみたいよ、さぁ、続きしなさい」

先生の言葉を信じて撮影しようとしたんですが
テープがキュルルルルルって非常に巻き戻しをしていて。
だから私は
「テープ一回取り出して入れなおしたときに巻き戻しされちゃってて
このまま撮影したら前に撮影したのにかぶって消えちゃうかもしれないから
今どこでとまってるのか確認させて」
って言ったら
その先生が

「テープ取り出しただけじゃなにもかわらないから大丈夫よ、そのまま撮りなさい」

といったので先生を信じてそのまま撮りました。


そして発表のとき。


みごとに順番がばらばらになってて
最初の部分が跡形も無く 逝 っ て ま し た ^−^

みんなに

「カメラマンの所為だー」って半分ふざけながらも言われたときには

誰に向かってキレたらいいのかわからなくなりました^−^

もし私の薬が切れていたらきっと今頃スタジオは血の海だったでしょう^−^

弁解する気にもなれなくて本気で死のうかと思った・・・・・・・・・・。

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